「第8回アジア・ファニシング・フェア 2023」が11月15日(水）に開幕しました。

今回は中国やマレーシア、台湾など海外からの出展が過去最多となり、会場となった東京ビックサイト東5ホールには、国内は勿論、海外企業のバイヤーも来場し、午前中から多くの来場者で賑わいました。

企画展の「ペットインテリア展ペットサローネ」ではペット向けに開発された家具・インテリア、そしてペットの臭い問題を解決する光触媒を用いた空気清浄機などが人気。また、「PALMLOOP」ブースでは、CO2やメタンガスの削減に貢献するパナソニックハウジングソリューションズの取り組みなどが注目され、DXでは家具・インテリアビジネスを効率化させる様々なデジタルソリュ－ションに来場した家具販売店などが興味深く説明を聞いていました。

「Japan Home & Building Show」と「JAPANTEX」、「アジア・ファニシング・フェア」の3展の初日の来場速報値は8,986人(昨年：6,773人)で、同時開催展合計は11,912人（会期中１登録につき１回のみカウント)でした。

会期は明後日の11月17日（金）まで。
出展者及び主催者一同、沢山の皆様のご来場をお待ちしております。

来場者で賑わう会場では、各ブースで商談が繰り広げられた

SDGsに貢献する素材「PALM LOOP®」には海外企業も関心を寄せていた

｢Pet Salone」はペット連れの一般客で賑わった