ニュースリリース

「MIFF 2017」の視察訪問を実施





アジア最大級の家具見本市マレーシア国際家具展示会『MIFF 2017』が、3月8日から3月11日で、
プトラ・ワールド・トレード・センターとマトレード・エキシビション&コンベンション・センターで開催された。
MIFFにはマレーシアを中心とした東南アジアのほか、常連でもある台湾も多数の企業が出展。
今年から設けられたチャイナパビリオンには約160社が出展するなど、さらに内容が充実。
また、日本からはフランスベッド㈱も出展して注目された。

初日の3月8日(水)には、三井デザインテック㈱の見月伸一氏によるデザインセミナーも行われ、
マレーシアで家具デザインを学ぶ学生などが聴講。
中には熱心にメモを取る姿も見られた。

また、3月9日(木)の午後4時からは当会が主催して、台湾企業とのマッチングセミナーを実施。
日本から家具小売店など10社16名が、台湾から4社7名が参加して、
双方の参加各企業の紹介と名刺交換などを行った。



主催者によると、初日の来場者数は昨年の倍であった



フランスベッド㈱はマットレスやベッドフレーム、寝装品、マッサージ機などを提案。
特にクッションや涼感寝具は人気で、会期中にほぼ完売となった。


三井デザインテック㈱ 見月伸一氏のセミナーで、熱心にメモをとる聴講者たち!


台湾とのマッチングセミナーでは、日本・台湾の参加企業がパンフレットなどを用いて自社の概要を紹介。
名刺交換も実施して、今後のビジネスの可能性について意見交換を行うなど交流を深めた。



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